
取り付け騒ぎの様子を描いたアメリカのポスター (出展:Wikipedia)
朝日新聞が、日本振興銀行が破綻したというスクープ記事を出した。
今日は9月10日で、明日は9月11日である。
念のため、当面の生活費を銀行から引き出しておくとよいだろう。なるべく千円札で。
日本振興銀行は、別名:木村剛銀行といわれていた。ここが破綻したとなると、新銀行東京(別名:石原都知事の銀行)にも影響し、連鎖破綻する恐れがあります。
昨日(9月9日)、自民党の新執行部ができ、石原伸晃氏が幹事長に就任したとの関連性から、金融システムのドンが、石原伸晃幹事長を木村剛氏もろとも、売ったとみなせる。
日本の政財界の資金源につながる人脈が、菅直人率いる民主党政権によって、表に引っ張り出されるといったところか。
なにかいい動画がないか探したら、アニメ銀河英雄伝説でいいのがあったので紹介します。
Legend of Galactic Heroes: High Admiral Ovlesser
2010/09/10 橘みゆき 拝
振興銀、破綻へ 再生法申請の方針 ペイオフ発動見込み
2010年9月10日4時15分配信 朝日新聞 (時間に注目!!)
金融庁から行政処分を受けて経営再建中の日本振興銀行(東京都千代田区)は9日、民事再生法の適用を申請する方針を固め、経営破綻(はたん)する見通しになった。
債務超過の恐れがあり、預金の払い戻しができない恐れが高まったためだ。
10日にも民事再生法の適用を申請するとともに、預金保険法74条に基づく届け出を行い、預金保険機構の管理下に入って再生を目指す。
振興銀が破綻しても、預金者の預金は元本1千万円とその利息までは保護され、払い戻される。
ただし、それを超える金額については一部が払い戻しされない可能性がある「ペイオフ」と呼ばれる仕組みが実施される見通し。
これまでの金融機関の破綻では預金は原則全額保護されてきたが、今回、事実上初めてペイオフが発動される見込みだ。
振興銀を巡っては、昨年6月から約9カ月間と異例の長さで同庁が立ち入り検査に入った。
その際、業務にかかわる重要な電子メールを意図的に多数削除したことなどの疑いから、金融庁が6月に警視庁に刑事告発し、警視庁が本格的な捜査に乗り出した。
7月14日には小泉政権下で当時の竹中平蔵金融担当相のブレーンとして、金融庁顧問も務めた木村剛前会長と現職の社長など経営幹部計5人が逮捕、その後に起訴された。
金融庁は5月下旬、検査結果をもとに振興銀行の主な業務を約4カ月間、停止する行政処分を出したが、預金者の側に目立った混乱はなく、預金量は減らず、資金繰りに懸念はなかった。
ところが、木村前会長らが逮捕されて以降、預金者の間に不安が高まり、預金の引き出しが殺到。
手元資金だけでは預金の払い戻しができない見通しとなり、事業を続けるのが難しい状況に陥った。
また、融資の返済が滞ることに備えて、9月中間決算で多額の貸し倒れ引当金を積む必要が出る可能性があり、債務超過が避けられなくなった。
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