2010年5月6日は、イギリスで総選挙が行われた。
BBCによる出口調査だと野党の保守党が第一党になるが、保守党307、労働党255、自由民主党59(定数は650)となり、3つの政党いずれも過半数をとれず、政局は流動するとのこと。
(保守党は過半数に19足りない状況)
ギリシャをはじめとする経済問題が自由党にマイナスに働いたようです。
5月7日3時(日本時間)、投票が終わったのを見計らって、為替相場、株式相場、商品相場が大きく動いた。
5月7日3時(日本時間)、なぜか眠れなかった私は、いつものように、リアルタイムで為替相場を表示する画面を開きながら、Yahooニュースをチェックしていた。
3時をすぎて、円高ドル安ユーロ安が急激に進み、5分で1円動く状況であり、90円を割り、89円を割り、88円を割り、87.95円に達した。
円高ドル安ユーロ安という状況となり、対GOLDの価値を維持したのは日本円だけであった。有事の円、有事のゴールドとよく言ったものである。
急激な円高の進行を受けて、シカゴの日経平均先物(CME225)は一時9700円まで安くなる一方、NYダウは998ドル安まで売り込まれ、NYダウは一万ドル割れとなった。
CME225は、朝6時の時点で10,125円であるから、昨日の日経平均終値10,695円と比べて570円下げているので、朝はこの水準まで下がるだろう。
これは、世界同時株安が再び始まったとみてよいのではないだろうか。
今まで、世界各国が財政発動して、借金しまくって、なんとか食い止めていたが、サブプライム問題発覚から3年経過する中、もう誰もバブル崩壊を止められない状況になったのだ。
久々に相場が急激に動くのを見れたのは、幸運であった。
NY株、一時1万ドル割れ
5月7日4時17分配信 読売新聞
6日のニューヨーク株式市場は、全面安の展開となり、ダウ平均株価(30種)が一時1万ドルの大台を割り込んだ。
終値は前日終値比347・80ドル安の1万520・32ドルだった。
2010/05/07 橘みゆき 拝
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