深センでハト爆弾が爆発

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たまたま見つけた興味深いニュースである。

深センで「ハト爆弾」事件? -中国
4月8日14時22分配信 時事通信 
【香港時事】香港紙・明報は8日、中国広東省の深セン経済特区中心部で3月31日、高層オフィスビルの近くを飛んでいたハトが爆発する事件が起きたと報じた。負傷者はなかった。
 現地当局は、何者かがハトに爆弾をくくり付けて爆発させた可能性があると判断。北京からテロ対策要員が派遣されたという。
 事件当時、現場近くにいた清掃作業員は同紙に「ごう音が聞こえたが、建設工事の音かと思った」と話した。このビルは深セン市政府庁舎から約500メートルの商業地区に位置している。

 

ハトを軍事利用するケースは多い。
ハトの帰巣本能を利用して無線機が故障した際に代替手段として利用するというのは代表例です。
ハト爆弾といえば、プロジェクト鳩 というものが米軍によって行われていたことを思い出しました。
(以下、Wikipediaより引用)

プロジェクト鳩
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

第二次世界大戦におけるプロジェクト鳩(Project Pigeon, 後に"organic control"の略称であるプロジェクトオルコン, Project Orconに改称)とは、米国の行動主義心理学者B.F.スキナーによる、鳩によってミサイルを誘導しようとする試みである。

ミサイルの前部にはレンズがあり、ターゲットの像が内部のスクリーンに映し出される。オペラント条件づけによって訓練された鳩は、ターゲットの像を認識し、くちばしでつつく。スクリーンの中央がつつかれた場合は、ミサイルは真っ直ぐに飛ぶ。中心からずれた場所がつつかれた場合には、スクリーンが傾くことで制御機構が作働し、ミサイルの方向が変わる。

このような発想に対して疑問を持つものもいたが、NDRC(国家防衛研究委員会)は25,000ドルを研究費として支出した。しかし、ペリカンミサイルの誘導に鳩を使おうとするスキナーの発想は、あまりに非現実的であると考えられた; 鳩の訓練はそこそこうまくいったものの、スキナーの考えが真面目に扱われることはなかった。1944年10月、このプロジェクトを真剣に追求すれば実戦応用がすぐに見込まれる他の研究に支障をきたすとして、軍はこのプロジェクトを中止した。

1948年、プロジェクト鳩は、プロジェクトオルコン(Project Oron)として海軍によって復活した。電気的な誘導システムの信頼性が証明されたことにより、このプロジェクトは1953年に終了した。

 

戦争に勝つためなら、なんでも試す。それが技術革新の起爆剤となる。
人間、必死になれば、普段できないことでも、短期間でできるようになるのだ。
「命の価値が地球よりも重い」と寝言を言う平和主義者には永遠に理解できない事実である。
必死になって努力している人達の足をひっぱる位なら、しずかに消滅してください。

2010/04/10 橘みゆき 拝

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このページは、橘みゆきが2010年4月10日 22:00に書いたブログ記事です。

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