次の世の中

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今の世の中は丁度、時代の転換点なのでしょうか。
日々様々なニュースが私達の耳に入ってきます。大企業の倒産、失業率の悪化、インフルエンザの蔓延、等々。
この転換点の次は、どのような世の中になるのでしょうか?それはやはり私達一人一人の行動にかかっていると思います。

私個人では、社会に対して何の影響力もありませんが、どんな社会が良い社会だろうかと漠然と考えていたところ
以前読んだ本を思い出して、引っ張りだして見ました。渡辺京二氏の「逝きし世の面影」という本です。
幕末から明治にかけて、外国人からみた日本が生き生きと描かれています。
民衆の礼儀正しさ、幸せそうな姿、風景や自然の美しさ、街並み等々、西洋化によって日本が失ったものが
この分厚い本に描かれています。改めて眺めて見ましたが、この時代の民衆の心の垣根が低いという部分が印象に残ります。
誰とでも冗談を言い、親しげに話すことが出来る、何かとストレスを抱える現代人には羨ましく思えます。

日本がこの時代に戻ることは出来ませんが、この時代の良いところはこれから世の中の参考になるのでは、と思いました。

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このページは、三河賢治が2009年7月 4日 22:43に書いたブログ記事です。

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