2009年6月アーカイブ

6月も今日で終わりですね。

私事ながら、妊娠35週に入りました。

毎日お腹の中から足蹴にされていますが(笑)

思えばこの子も大変な時代に生まれるものだと思います。

家族全員、生き残れるように勉強を続けていきたいです。

 

 

☆☆うわごとでたわごと☆☆

http://blog.mono-planning.com/

 

6/15~6/28の記事

6/15 誤差?

6/18 びわの種酒

6/19 「社会調査」のウソ その2

6/20 夏至の夜の過ごし方

6/21 住民説明会を避ける

6/24 播種

6/25 農協のなぞ

6/27 梅干しの仕込み

6/28 発芽

2008年08月08日にスタートした北京五輪で使う聖火は、世界中でリレーされ、世界各地で大乱闘となっていました。
たしか、特別競技「火消しリレー」と呼ぶ方もいらっしゃいました。
当時の状況を伝える映像は、「YOUTUBE」にたくさん蓄積されております。
聖火リレーのコースは、支那からの留学生で占領されたがごとく、9割くらいは、支那の国旗でした。
チベットの旗、ウイグルの旗、・・そして日本の旗が、あわせて1割程度。
数の上で、圧倒されていました。

その中で、互角になっていたのが、長野駅前周辺だったように記憶しております。
当然、大騒乱になるわけですが、そういったシーンはTV中継されませんでした。
そこで、なにかいいのがないかと探したところ、とてもよい出来のものがありましたので、2つ紹介いたします。
どちらも、直接リンクに書かれている多くのコメントをぜひ読んでください。

 

 

マスコミが報道しない大乱闘シーン! IN長野駅前 1/2 Beijing Olympic Torch in Nagano (Youtube)

 

 

マスコミが報道しない大乱闘シーン! IN長野駅前 2/2 Beijing Olympic Torch in Nagano (Youtube)

 

残念なことに、こういった映像は、TVでは放映されることはありませんでした。
ですが、ネットの動画サイトでみることは可能です。
私たちはネットを通じて多様なものの考え方に接することができます。
実にいい時代になったものです。

今回、紹介した映像をみると、とても参考となる現象を観測することができます。
それは、何もない状態では、烏合の集団でしかなかった日本人達が、携帯用スピーカーをもった人たちの掛け声に合わせて、ひとつにまとまり、大きな抗議運動につながったのです。
彼らを扇動者と呼ぶのは抵抗がありますが、その集団を短時間で1つにまとめることに成功しています。
彼らが同胞にいてよかった! 支那陣営に同じような人がいたら、こんな程度ではすまなかったでしょう。

これから日本でも、若者たちを中心に、大きなデモや集会により、自分たちの意見をアピールする機会が多くなると思います。
その中で、集団をいい方向にリードするには、こういった生きた教材を見て、集団心理の動き方を冷静に観察することが大切です。

2009/06/30 橘みゆき 拝

【関連HP】
 マスコミが報道しない大乱闘シーン! IN長野駅前 1/2 Beijing Olympic Torch in Nagano (Youtube)
 マスコミが報道しない大乱闘シーン! IN長野駅前 2/2 Beijing Olympic Torch in Nagano (Youtube)

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連山のブログ衆で、MovableTypeのことで質問したいことがあれば、御蔵(Google-talk)や、TV会議をご活用ください。
また、このコラムのコメントを質問として活用することもOKです。

2009/06/08 橘みゆき 拝

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本コラムは、【連山】に 2006年12月10日に投稿したコラムです。

 

【旧連山コラム】米国の底力
橘みゆき 2006年12月10日

 

第二次大戦に勝利した米国は、自由主義と民主主義を唱える西側陣営のリーダーとして君臨し、社会主義を唱える東側陣営と対峙しました。
19世紀のイギリスによる覇権が次第に弱まり、2つの世界大戦を経て、米国による覇権にシフトしたことになります。
20世紀は米国の時代であったがいつまで続くのでしょうか。

米国の覇権が衰退し、その後どこの国が引き継ぐことになっても、移行期には20世紀の世界大戦規模の戦争が何回か起き、大量の血と膨大なカネが浪費された後、誰もが納得する事実により、覇権の移行が完成することになります。
戦争を回避するためにも、なるべく米国には踏ん張ってもらいたいと考えています。

 

真珠湾攻撃を受けた後、リメンバー・パールハーバーの号令の下、民主主義陣営を守れとか、枢軸国の支配から民衆を解放しようという大義名分が米国に広がっていた。
米国は抽象的なスローガンと強大な敵が存在する場合に、一致団結してとても強い国になります。
逆にベトナム戦争や今回のイラク戦争で、何のために戦争をするのがあやふや状態で、国内がいくつかに分裂している時は、強さが全然活かされません。

戦争の目的や意義を明確にすることと、敵は誰でどんな行動をするのか、国民が戦争遂行を支持すること、これらがうまくいくと、米国の潜在能力がフルに発揮することができます。

2001年9月11日の世界貿易センタービル崩壊事件をきっかけに米国民はテロに対する戦争で一致団結したものの、5年以上経過し、終わりの見えない戦争で、敵もよくわからないこともあって、手頃な敵としてイランを選んだが、現時点で核がある北朝鮮を攻撃しないのに、核がないイランを攻撃するのはおかしいではないかという議論もあって、うまく進んでいません。
米国民を一致団結させるため、第二の911事件や副大統領暗殺未遂くらいのことはやりそうです。

 

経済面に視点を移すと、ニクソンショックを始め、米国は自分が不利になるとルールを自分の都合に良いように勝手に変更し、他国にそれを押し付けることを繰り返してきました。
日本は米国のわがままに従うだけでしたが、フランスなどは機会がある度に反発しましたが結果として受け入れるための条件闘争であり、米国のわがままを翻らせるまでには至りませんでした。
湾岸戦争の戦費負担も自国でまかなえないから同盟国に負担を求め、日本は1兆円の負担を強いられました。
米国の貿易赤字を日本や支那の黒字国が支えている構図は次第に強まりつつあります。
ソ連が崩壊して東側陣営が資本主義に転じ、強大な敵を失った米国は唯一の超大国としていい気になりすぎ、親米国が反米国に転じるケースが多くみられました。
グローバル化が貧富の格差を広げてしまったからです。
冷戦時代は西側陣営に引き留めるため、経済援助などもしてきたのですが、それも昔の話となりました。
テロの原因が貧困に由来するため、テロをなくすには貧困を解消することが近道なのですが、外国で内戦を起こしたり、貧乏人がますます貧乏になる政策を遂行するなど、逆方向に進んでいるように見えます。
ここまで見ると米国は衰退しつつあるという意見に賛成したくなります。

 

戦争をするのに膨大なおカネがかかります。
平時でも世界中に基地を作って、多くの兵を駐留させ、いつでも戦争ができるように訓練するための費用は膨大です。
イラク駐留軍は、存在するだけで膨大なおカネを食いつぶしていると言ってもよいでしょう。

住宅バブルが崩壊しつつあり、財政赤字が膨大な米国がいつまでも戦費負担ができるはずがなく、最大の同盟国である日本からカネを巻き上げるにしても、日本も財政赤字で破綻寸前という状態です。
思い起こせば1980年、ソ連がアフガニスタンに侵攻した結果、親ソ政権を作ったはいいけれど、米国が支援するゲリラに苦しみ、最終的に撤退した一件が、ソ連崩壊の要因の1つとなりました。
米国もソ連の二の舞を演じるのでしょうか?

 

1942年、米国の総力を上げて、日独伊の枢軸国を叩き潰すため、自動車業界に対し、民間向けの自動車の生産を止め、航空機、戦車、トラックなどの兵器を生産するように指示をしました。
これによりただでさえ生産力の差が大きいのに、物量作戦により枢軸国は次第に敗北への道に追いやられました。
ちなみに、戦争が終わるまで米国市民向けの自動車は生産されなかったそうです。
この故事から、京都議定書に反対して経済成長を優先している米国でも、大統領による方針転換(テロとの戦争から環境に対する戦争への転換)があれば、強力なリーダーシップで、Co2を出さなくするための行動は可能であるという意見を聞くこともあります。
再びリメンバー・パールハーバーの号令で米国が一致団結することがあれば、逆転も可能です。
米国は戦略的に行動する国であるため、世界をあっと言わせるルールを押し付けて、苦しい状況を打破することが何度かあったため、潜在力はとても強い国ですから、注意が必要です。

 

橘みゆき 拝

Neo-Generation.NETへ再掲載:2009/06/29 橘みゆき 拝

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先週一週間のPunker イェイ! イェイ!のまとめです。

電力は余っているのに、柏崎原発6号機が運転再開準備。

表を見てもらえば分かるのですが、総需要が前年比で88.3%ですので、電力不足はありえません。景気後退により、製造業を中心に電力需要は低下しており、産業用の大口需要は前年比で79.6%まで落ち込んでいます。夏になっても電力不足になることは無いと思うのですが。現在、消費電力の少ないエアコンに買い換えると、エコポイントがもらえるそうです。もし買い替えが進めばなおさら電力需要は減るハズですよね?どう考えてもやってる事がおかしいです。

5万ウォン札発行

お隣の韓国で5万ウォン札が発行されました。当初は10万ウォン札も発行される予定だったらしく、確実にインフレが進行しております。このままハイパーインフレになってしまうのでしょうか?通貨の信用が下がりハイパーインフレになってしまえば、一生懸命に働いて稼いだ財産も、紙切れになってしまいます。通貨は本来物々交換の手段なのですから、信用が低下し交易に支障をきたすようでは、役目を果たしているとは言えないでしょう。信用できる人との取引であっても、通貨の信用がなければ交易が行なえない、これでは欠陥だらけの通貨です。ですから私は通貨の信用に頼っている経済システムより、人の信用を重視する経済システムに変えた方がよいと考えています。

自分のメディアを持つ

大手マスコミ、特にテレビの影響はいまだに大きいと思います。私の地元では光ファイバーどころかADSLすら開通していない地域もあり、情報源をテレビに頼っている方もまだおります。テレビの情報は当然ながらスポンサーの都合があるので、けっして公平ではありません。その偏った情報しか得る事ができずに、信じてしまっている人も多いのが現実ですが、おかしいなと感じている方もいるハズです。そういった方は自分のメディアを持ち、情報発信してみませんか?きっと共感してくれる人がいると思います。そして一緒に行動してくれる人が出てきてくれるかもしれません。

アジアの一等国

テレビはスポンサーの都合があるので、けっして公平ではないと書いたばかりですが、NHKが放送した番組に、視聴者が偏向報道だと抗議行動を行なっています。歴史から学ぶことは大変多いので、ありのままの事実を放送してもらいたいものです。愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶです。過去の歴史から教訓を得るためにも、私たちは本当の歴史を学ばなければならないと思います。そうしなければ、何度でも同じ失敗を繰り返し、成長することが出来ないからです。

日本のものつくり

立場が違えば意見も違います。ものを作る側の意見もあれば、ものを売る側の意見もあり、ものを買う側の意見もあるでしょう。普段テレビに映らない意見もたくさんあるはずです。大手マスコミによってたった一つの意見だけが世の中に流れているのでは、立場が違う人にしてみれば当然おかしいと感じるはずです。そういう人は自分のメディアを持ってみませんか?貴方の意見に共感してくれる人がきっと居ます。どんなに素晴らしい意見を持っていても、誰にも気づいてもらえなければ意味がありません。是非貴方も自分のメディアを持ちましょう。


新潟県五泉市 2009年6月21日~27日の放射線測定値です。

6月21日日曜日 0.14μSv/h
6月22日月曜日 0.17μSv/h
6月23日火曜日 0.20μSv/h
6月24日水曜日 0.14μSv/h 22時53分に、0.40μSv/h~0.44μSv/h
6月25日木曜日 0.16μSv/h
6月26日金曜日 0.13μSv/h
6月27日土曜日 0.15μSv/h

放射能漏れのニュースは流れませんでしたが、24日に0.44μSv/hが計測されました。
22日には柏崎原発6号機が運転再開準備を始めていますが、はたして大丈夫でしょうか?
たびたび放射能漏れを起こすと、原子力発電所に対する信用が低下してしまうので、
スポンサーの圧力で情報公開しなかった。という事にならなければ良いのですが・・・。
私のガイガーカウンターは電源を入れっぱなしのタイプで、一定の数値を超えれば
アラームが鳴る様にセットしてあります。今回は2度目ですが正直ドキッとしますね。
早く原発に頼らない発電に変えてほしいと心から願っております。

関川 拝

ほとんどの人がそうだと思うが、今までの僕の心の中には漠然とした不安が巣食っていて、心が晴れることが少なかった。
常に心のどこかで、「このままじゃいけない。なんとかしなければ」という気持ちがあった。
それは、世の中に生活や将来を脅かすさまざな不安材料があるからだ。

・いつ終わるとも知れない不景気→社会不安が増大し、自分も失業者になるのでは?とか
・おそらく強毒性に変わるでであろうインフルエンザ→疫病の蔓延による健康不安
・様々な要因の環境問題→原発事故、中国の公害、
・北朝鮮の核武装とその影響→地政学的リスク、核戦争の恐怖
・年金崩壊→老後の不安
・老親の介護→自分の時間、お金が介護に吸い取られてしまう

こういった問題は自分だけの努力だけではどうにもならないこともあり、国が力になってくれればいいけど、今までの政府のやり方を見るととてもじゃないがあてにならない。
彼らは、国民のことをどれだけ本気で考えているのだろう。
自分だけなら「そのとき考えればいいや」と開き直ってしまうこともできるけど、家族がいればそうもいかない。
子供がいれば、せめて成人するまでは、自分の責任で育てなくてはならない。

自分でできることは限界があるから、それが「無力感」につながり、結局は流されるままになってしまっていたような気がする。
これでは、明るい未来など手に入れることは難しいのではないだろうか?

今、世の中が変わろうとしている
今までのやり方では、地球が維持できない。
世界が、変化を求めているようだ
新しい価値観、新しい経済システムが必要なのではないか。
自分はどうすればいいのだろう?生き残れるのだろうか?
そう思い始めたときに「水素文明」という考えに出会った。

「これならなんとかなるのでは」という希望が芽生えてきた。
自分の未来を託すに足る、新時代を自分たちで作れるかも知れない

まだまだ勉強中だけど、水素文明は、パンドラの箱に残っていた「希望」のような気がする。

                                          大谷安人  拝

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昭和政経史を広瀬隆著「持丸長者」を教科書に整理総括しています。
こちらからどうぞ
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 私は20代~30代前半に仕事で(小)資本家と話をする機会が常にありました。おそらく、
一般庶民の世界しか見た事のない方々は、その思考のあまりの違いに理解不明かもしれません。
  つまり資本家といって、その姿をイメージ出来る人間というのは彼らの世界に携わった人間以外にはまず無理なのです。私も不器用な方なので彼らと話が合うまでには相当時間がかかりました。

 いいたいことをまとめますと、
「昭和史が分かりにくい原因」がここに一つあるのではないかと思います。

  つまり資本家と国家が密接に動いているから複雑に見えますから、教科書では表面の事象のみを追っていきます。すると何年に何事件、何年に何事変・・・・・・と同じような言葉の繰り返しになります。それよりは軍人の時代、分かりやすいですから第二次大戦や、あるいは戦国時代の武将の一生や幕末の志士の一生が面白く聞こえるでしょう。

  この資本のイメージが想像出来れば、現在流通している紙幣、または貨幣というのは
ただの紙だ、金属だということも実感として理解できるとおもいます。

 わたしもお陰さまで壱万円の札束をみても、その紙に印刷されたもので額面分(の価値があるとおもわれる物)と交換できると大衆が信じている紙というくらいに定義できるところまで物理的に感情を廃してみることが可能な状態になっているのですが、そういう仕事をしていれば直ぐにそうなります。

 要するに大多数がこの札は1000円と値がつけられた紙と、その価値が1000円
を得る為に費やした対価と妥当とおもったものと交換する(買う)という行為をしています。

 交易、市場です。

 では、この紙幣の裏づけとなるものは何でしょうか?金?金本位制は崩壊しています。
GDPですか?軍事力ですか?

 今の状態はその担保になる物がなく、際限なく紙幣を刷っている状態ですが、
または印刷せずに中央銀行の当座にどんどん金額だけを積み増して言って、実際の
マネーサプライは実態以下に抑えているのかもしれませんが、いずれどこかで
この無理は修正されねばなりません。
         
                                 cbu66810拝
秋月翻訳チームより

【1345億ドルミステリー】

まずは、こちらの映像をご覧ください。

 

 

 

Glenn Beck & Deroy Murdock Discuss the $134.5 Billion US Bonds Seized in Italy, Part 1 (YOUTUBE)

 

 


 

Glenn Beck & Deroy Murdock Discuss the $134.5 Billion US Bonds Seized in Italy, Part 2 (YOUTUBE)

 

 

【1345億ドルミステリー】

The amount is $ 134.5 billion.
Many may not have an idea as to what this number adds up to.
In Indian currency terms today, of course, it is Rs 6,44,000 crore.
But this equals the cash value of the GDP of the bottom 49 countries of the world.
The annual income of the entire people of these 49 countries adds up to $134.5 billion.
What is the significance of this $134.5 billion?
This was the value of US treasury securities which two persons had attempted to smuggle into Switzerland from Italy.
It happened on June 3.
The persons who attempted this daring act were two Japanese in their 50s.
An Italian newspaper reported it on June 10; other media began following it up and kept reporting.
But surprisingly none of the mainline newspapers anywhere in the world, except the online Bloomberg, even reported it.

総額1345億ドル。
多くの人々には、この数が結局何になるのか考えもつきません。
今日インドの通貨では、もちろん、それは6,440,000,000,000ルピーです。
しかしこれは世界の下から49カ国の国内総生産の現金価格と同じです。
これらの49カ国の全ての人々の年収が、結局1345億ドルになります。
この1345億ドルの重要性は、何ですか?
これは、2人の人間がイタリアからスイスへ密輸入しようとした米国債の有価証券の価値でした。
それは6月3日に起こりました。
この大胆な行動を試みた人間は50代の2人の日本人でした。
イタリアの新聞では、6月10日にそれを報告しました;他のメディアはそれを追いかけ始めて、報告し続けました。
しかし、驚くことに世界のどこでも主流をなす新聞は、オンラインのブルームバーグ以外は、報告さえしませんでした。

The substance of the report was this.
On June 3, the Italian finance police detained two Japanese nationals who tried to enter Switzerland with US Treasury bonds of the value of $134.5 billion.
They were caught at Como, which is 50 km from Milano in Italy.
They were caught in Chiasso's train station after an inspection.
The two men had hidden US treasury bonds in a suitcase with a false bottom.
There were 249 bonds of the face value of $500 millions each amounting to $124.5 billion and another 10 bonds titled 'Kennedy' bonds of the face value of $1 billion each, that is $10 billion in all, making it a total of $134.5 billion.
The Japanese consul in Milan in Italy confirmed that the detention had taken place; it was trying to confirm with the Italian authorities whether they were Japanese nationals and their identities.
The media reported that the Italian police had asked the US Securities Exchange Commission to confirm whether the securities were genuine or not.
Financial experts in Italy had already expressed the view that such high denomination securities could not have been issued by the US Treasury in 1934 which was the date appearing according to reports on the 249 bonds valued at $124.5 billion.
Also no 'Kennedy' bonds ever existed, according to them.
A few days later, on June 18, a spokesman of the US Treasury told the media that the bonds seized were fake ones; the US had never issued individual bonds of high value at all. So the US has officially declared the bonds which were being smuggled into Switzerland are fake.
But this raises more questions than it answers.
Yet none of the mainline media would touch this mysterious subject despite its high and exciting news value.

レポートの要旨は、これでした。
6月3日にイタリアの金融警察は、1345億ドルの価値の米国債券とともにスイスに入ろうとした2人の日本国民を拘留しました。
彼らはイタリアのミラノから50KMのコモで捕えられました。
彼らは点検の後電車のキアッソ駅で捕まえられました。
2人の男は、上げ底のスーツケースの中に米国債を隠しました。
それぞれ5億ドルの額面の249枚の債券が1245億ドルに達してあり、そして、もう10枚の債券はケネディ社債でそれぞれ10億ドル(つまり合計100億ドル)の額面の債券でした。
そして、合計1345億ドルになります。
イタリアのミラノの日本領事は、引き留めが起こったことを確認しました;彼らが日本国民だといこうことと彼らの身元を、イタリア当局とともに確認しようとしていました。
マスコミは、イタリアの警察が米国証券取引所委員会に証券が本物だったかどうか確認するよう依頼したと報じました。
イタリアの金融専門家は、そのような高い額面証券が1245億ドルと評価される249枚の債券についてのレポートによると現れている日付であった1934年に米国財務省によって発行することができなかったという見方をすでに表しました。
また、彼らによると、ケネディ社債は、決して存在しませんでした。
数日後に、6月18日に、米国財務省のスポークスマンは、メディアに押収した債券が偽物であると言いました;米国は、高い価値の個々の債券をこれまでまったく出しませんでした。
それで、米国はスイスへ密輸入されていた債券が偽であると公式に断言しました。
しかし、これはそれが答えるより多くの疑問を起こします。
それでも、主流をなすメディアのどれも、その高くて刺激的なニュース価値にもかかわらず、この不可解な主題に触れません。

If the bonds seized by Italian police were fake, it would suggest, as William Pesek, columnist at Bloomberg says, that at the minimum the US risks control over its monetary supplies on a massive scale.
There have been reports for long that the US dollars in the denomination of 100s were being counterfeited all over the world.
But this is the first time that counterfeiting of US Treasury securities has been found.
This report comes at a time when the US economy is going through its worst phase since the Great Depression.
As a commentator said, in Asia the fear of counterfeit treasury security makes the genuine ones suspect in the minds of the investors.
How will new investors put in their money in US treasury securities if there is no guarantee that the bonds which circulate in the name of the US government are genuine?
The commentator further points out that while circulating perfectly counterfeited enemy currency was resorted to by rival governments during the World War II, the Bank of Italy went a step further and issued its very same security twice over with duplicate numbers to conceal the extent of public debt.
Could the US government have done something similar?
Raising this shocking question and answering it Karl Denninger in his blog titled Market Ticker wonders 'if the US treasury has been surreptitiously issuing bonds to, say, Japan as means of financing deficits that someone didn't want reported for the last 10, 20 years'.
That the Bloomberg columnist cites Denninger's comments shows the extent of desperation in the financial world for an explanation for what has happened at Como.

もしイタリアの警察によって押収された債券が偽物ならば、それは示唆します。
ブルームバーグのコラムニスト、ウィリアムペェシェックは最小限の米国のリスクは、大規模にその金融供給の制御を冒すと言います。
100単位の米国ドルが世界中で偽造されていたというレポートが、長い間ありました。
しかし、米国財務省の有価証券の偽造が見つかったのはこれが初めてです。
アメリカ経済が大恐慌からその最悪の段階を経験しているとき、このレポートはあります。
解説者が言ったように、アジアで、財務省証券偽造の恐れは、投資家の心で、本物の容疑者を作ります。
米国政府の名において出回る債券が本物であるという保証がないならば、どうして、新しい投資家が米国の財務省証券で彼らのお金を費しますか?
解説者は、更に第二次世界大戦の間に対抗する政府によって完全に偽造された敵の通貨を流通させるこ間、イタリア銀行が一歩先に公共負債の大きさを隠すために番号を複製で全く同じの有価証券を二回発行したと指摘します。
米国政府は、類似した何かをできたのでしょうか?
この衝撃的な問題を起こし、市場表示機タイトルをつけられるKarl Denningerのブログで答えることには『米国財務省が債券をこっそりと発行していたならば、所謂、誰かさんが、この10、20年間報告したくなかった赤字に融資する日本に対して。』ブルームバーグコラムニストがコモで起こったことの説明のために、金融界で必死の様子が見えるDenningerのコメントを引用します。

 

If one looks at the pattern of holding of the US Treasury Securities, even though the US Treasury asserts that it has stopped issuing bearer securities, it has issued its securities to tax haven entities.
Tax haven means that the identity of the ultimate owner is opaque.
Out of the total of some 3,262 billion worth treasury securities held by foreign governments and banks as of April 2009, the amount of securities held by what the US treasury says as 'Caribbean banking sector' is mentioned as 205 billion and that includes Bahamas, Bermuda, Cayman Islands, Netherlands Antilles, Panama and from June 2006 British Virgin Islands.
In none of these tax shelters the name of the real investor is ascertainable.
Even the British investments into US Treasury takes place through the Isle of Man, the British tax haven.
The US government has admitted that it has allowed address-less money, that is black money, into the Treasury bonds.
The world of finance has nicknamed this as 'funny money'.
Is the $134.5 billion funny money then?

米国財務省証券の保持のパターンを見るならば、たとえ米国財務省がそれが無記名証券を発行するのを止めたと主張するとしても、それはタックスヘイブン国家にその証券を発行しました。
タックスヘイブンは、最終的な所有者の身元が不透明なことを意味します。
2009年4月現在、外国の政府と銀行によって保持される合計約3兆2620億の価値の財務省証券から、『カリブ海の銀行業務部門』として言われる米国財務省によって持たれる証券の総額は、2050億ドルです。
それは、バハマ、バミューダ、ケイマン諸島、オランダ領アンティル、パナマ、そして、2006年6月から英国のヴァージン諸島を含みます。
これらの税金避難所のどれでも、本当の投資家の名前は、確かめられません。
US財務省へのイギリスの投資さえ、英国のタックスヘイブンであるマン島に置かれます。
米国政府は、財務省長期債券に住所のないお金(つまり黒い金)を許したと認めました。
金融の世界は、これを『funny money贋金』として愛称で呼びました。
1345億ドルは、それから贋金ですか?

It is all mysterious.
Denninger says, "Let's hope we get those answer and this isn't one of those funny things that just disappears into the night".
The Bloomberg columnist says "the US Treasury must go to the bottom of this tale and get the markets informed".
But will that happen?
Will the truth come out and will the market ever get informed?
Otherwise like many mysteries, this $134.5 billion will remain an unresolved mystery.
But this is far too serious a matter to remain mysterious particularly given the depth of the financial crisis the US and thanks to the US the world is in.

それは、全く不可解です。
「私たちがそれらの答えを得ること、そして、これがちょうど夜になったら消えてしまうおかしいもののうちの1つでないことを望みましょう」と、Denningerが言います。
ブルームバーグコラムニストは、「米国財務省はこの話の真相を究明しなければならなくて、市場に知らせなければなりません」と言います。
しかし、それは起こりますか?
真実は出るでしょうか、そして、市場は知らされるでしょうか?
さもなければ多くのミステリーの様に、この1345億ドルは、未解決のミステリーのままです。
しかし、これは財政危機米国の深さがあるので特別に不可解なままの問題としては非常に深刻過ぎます。
そして、米国のおかげで、世界はその真っただ中にあります。

QED: If the $134.5 billion bonds were genuine Italy will get 40 per cent of it -- that is some $54 billion -- as fine from the smugglers.
That would solve all its financial problems; its external and public debt will be off its balance sheet.

かく示された:1345億ドルの債券が本物であるならば、イタリアはそれの40パーセントを得ます -- つまり約540億ドル -- 密輸業者からの罰金として。
それは、すべてのその財政的な問題を解決します;その外部で公的負債が、その貸借対照表から消されるでしょう。

 

 

アメリカのデフォルトは7月末か?

この記事に関連して、すでに事態は急展開しています。

harada.pdf

 

カリフォルニア州の財政危機をアメリカが救済できなくなった時が、ドル崩壊のきっかけとなるでしょう。

California doomsday: State could run out of cash

 

California doomsday: State could run out of cash (Associated Press)

 

2009/06/25 翻訳チーム 拝

【関連HP】
【1345億ドル】FOXニュースで激論!しかし日本のマスコミは箝口令!? Never Say Die !
【1345億ドル】有価証券偽造は罪に問われない・・・のか? Never Say Die !
【【1345億ドル】イタリアで捕まった日本人は財務省職員だった!? Never Say Die !

 

【秋月翻訳チームからのお知らせ】
  秋月翻訳チームでは、語学堪能な方の参加は大歓迎です。

先週一週間のPunker イェイ! イェイ!のまとめです。

産業廃棄物 バーゼル条約

日本は工業輸出国ですが、実は廃棄物輸出国でもあります。TVでは放送されませんが、
PCの中古品やスクラップに混じってゴミも輸出されていました。家電や車の中古品も同様に
海外へ輸出されているおかげで、国内の廃棄物処理場はなんとか持ちこたえています。
発展途上国にしてみれば、資源を輸出してゴミを輸入している事となり、廃棄物植民地
されている状態になっています。マスコミは視聴率が取れないので報道しませんが、海外では
問題になっています。短期的な利益よりも、環境を重視する世の中に変えていくべきだと思います。

産業廃棄物 適正価格

アクセス解析の結果、バーセル条約の2倍近いアクセス数がありました。連山の読者以外も
読みに来て下さっています。景気の悪化で何とか安く産廃を処理出来ないか、と考えている
人がどれだけ多くいるかが分かります。しかしココにも書いたように、極端に安い産廃業者に
依頼すると不法投棄の原因になります。産廃は「排出事業者責任」ですので、もし産廃業者が
不法投棄をした場合は、排出事業者にも責任が及びます。安いからというだけで選ぶのでは
なく、信頼できる産廃業者を選んで頂きたいです。

産業廃棄物 サーマルリサイクル

日本では、サーマルリサイクルで発電を行わずに、原子力発電所ばかりが環境に優しい発電所
として、日本中に作られてきました。風の強い場所では風力発電、海辺で波があるなら波力発電、
そしてゴミが多く出る都会ならゴミ発電をする。そのほうが無駄もなく、コストも安く、環境にも優しい。
放射性廃棄物を生み出す原子力発電所は、決してエコロジーではありません。太陽の活動が
地球の温暖化、寒冷化の一番の原因であるならば、CO2の排出を抑えるために、火力発電より
原子力発電を推進するという考え方は間違っています。今まで捨てていたゴミがエネルギーになる
のですから、今後も値上がりする可能性のある石油の使用を抑える事も出来るので、是非ゴミに
よる発電を活用してもらいたいと思っています。

新潟県五泉市 2009年6月14日~20日の放射線測定値です。

6月14日日曜日 0.15μSv/h
6月15日月曜日 0.13μSv/h
6月16日火曜日 0.14μSv/h
6月17日水曜日 0.16μSv/h
6月18日木曜日 0.17μSv/h
6月19日金曜日 0.17μSv/h
6月20日土曜日 0.13μSv/h

今回は産業廃棄物の記事をまとめて書きました。これらは滋賀県栗東市の産廃問題に
頭を悩ませていた、峯山政宏さんに送ったメールを、今回新たに書き直したものです。
峯山さんから後援会のブログにアップしてもいいですか?と返事をもらい、役に立つならば
と思いOKしたのですが、その後残念ながら後援会は閉鎖になってしまいました。
今では自分のブログがありますので、眠らせているのも勿体無いと思い書いてみました。
琵琶湖の水質にも影響してくる問題ですので、滋賀県や近畿地方の方には是非関心を
もって頂きたいと思います。

関川 拝
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昭和政経史を広瀬隆著「持丸長者」を教科書に整理総括しています。
こちらからどうぞ
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  昭和二年(一九二七年)三月十四日の議会で審議中、 大蔵大臣・片岡直温が「渡辺銀行が支払いを停止した」と根も葉もない失言を口にし、それに端を発して取り付け騒ぎが日本全土の銀行に波及していった。そ の、昭和大恐慌は、誰もが知る通り、この渡辺銀行が破綻して始まったのである。それから日本は、大衆が生きるのに一銭の余裕もなくなり、財閥による独占の 急拡大へと進み、一気に財閥を憎悪する国民的な軍国ファシズムが広がり、一九三一年の満州事変へと雪崩をうって転げ落ちていくのだ。

この系図の一番上にある質商尾張屋・峯島茂兵衛~江守善六の一族について、現代人はほとんど記憶にないが、満鉄設立の翌年、一九〇七年に11万坪を所有し て東京市第三位の大地主という質屋であった。第一位は三菱・岩崎家の22万坪、第二位が三井家の17万坪だが、第五位が渡辺銀行の渡辺治右エ門で、6万坪 を超え、江守家と渡辺家は、系図のように近親者なので、両家を合計すると三井家を上回る第二位であった。この当時、山形県庄内の本間家が500万坪、ある いは、新潟県越後の市島家が400万坪を所有した田地とは意味が異なり、東京の大都会で17万坪の市街地を所有することは、桁違いの資産を意味した。現在 の東京で広大な緑の庭園を広げる新宿御苑が17万坪である。戦後も峯島家の貸地事業の主力地区は新宿歌舞伎町にあり、七代目茂兵衛が土地区画整理組合の副 会長を務めてきた。さらに渡辺治右衛門の弟・渡辺福三郎は、最大の貿易港として隆盛する横浜第一の地主でもあった。

 渡辺銀行の業祖にあたる初代の渡辺治右衛門は、兵庫県播州明石からでて、将軍吉宗の時代に海産物問屋「明石屋」を江戸の日本橋に開業した。幕末から蝦夷 地の函館、江差、小樽の海産物を扱っていた八代目・治右衛門は、維新後に北海道開拓使の御用達商に取り立てられ、日本橋の魚市場を舞台にみるみ台頭して、 屈指の豪商となった。渡辺家の巨財も、第二章に述べた北海道の海産物から生まれたのである。息子の九代目は、渡辺銀行を設立して頭取をつとめ、その姉妹銀 行を、屋号・明石屋治右衛門の頭文字・明治に因んで「あかぢ貯蓄銀行」と命名した。質商尾張屋・峯島家の一族となった渡辺銀行がどれほどおおきな金融力 誇っていたか、三菱や三井と並べてみれば想像がつく。

  系図2に示したこれら三つの財閥グループは、わずかな人間を除いて、ほとんど軍 国的な植民地主義者の姿がない。質屋、漬物屋、菅笠屋、刀剣商、時計商、農業、魚市場、地主は、国内型の生粋の商人である。織物商、米穀商たちは、植民地 の産業支配と全く無関係ではないが、この時代にはまだ輸出先としての中国であった。在華紡とよばれる中国現地工場での紡績業が隆盛したのは、大正半ば以降 である。図中の人間は、強欲を持って海外に進出しようとする侵略者とは見えない。世襲名が多いことから気づくように、代々の商家が多く、彼ら商人と工業家 が、満鉄資金を支えたのである。これらすぐれた商人が、昭和大恐慌で受けた影響は、どれほど大きかったであろうか。

  その渡辺銀行の閨閥に、わが国の資本主義の生みの親、渋沢栄一がいるのである。ここにいる娘・渋沢武子は、渋沢子爵家の公式の系譜には出ていない。ポーツマス条約三年後に、栄一ますます壮健にして六十八歳でもうけた庶子とされるから、曾孫のような愛娘であった。

   満鉄株を扱ったのは、当然、東京証券取引所であった。だからこそ、早川ビルブローカー銀行や、藤本ビルブローカー銀行が、満鉄大株主となった。また東京 の質屋は、兜町の相場を動かす大きな金融集団だったので、峯島家の尾張屋が大株主となった。思い返せば、明治十一年にこの取引所を設立・開業したのが渋沢 栄一であった。成金元祖・鈴木久五郎は、鐘紡や日糖株のほかに東株の保有でも鳴らしたが、東株とは、株式会社組織だった東京証券取引所が自ら上場した株で あり、渋沢株でもあった。さらに、満鉄株主で大倉喜八郎の七倍を超え、群を抜く第一位、三万株を保有した神田鐳蔵は、愛知県海部郡で代々酒造業の息子に生 まれ、有価証券のブローカー・紅葉屋商店を創設した。日露戦争前には公債の大商いに進出し、大蔵大臣に国債市場の開設を建白し、公債引受団を組織した男で あった。こうして神田は渋沢栄一にその存在を知られて引き立てられ、ロンドン市場、パリ市場などに日本の公債5000万円を送り出し、後に彼の神田銀行が 証券業者として満都に覇を称えるまでになり、満鉄最大株主となったのである。そのような大物が、なぜ歴史に名を残していないのか。

 神田銀行もまた、渡辺銀行と共に、昭和大恐慌で吹き飛んだからである。

系図で渡辺銀行と質商・尾張屋のあいだに入っているのが、「出版界の覇王」と呼ばれ、日本最大の出版社である博文館の社長・大橋新太郎であった。越後長岡 にでた新太郎は、日本石油業界の草分けとなる宝田石油取締役を手始めに、大川平三郎と藤原銀次郎が経営権を争った王子製紙の大株主・取締役として君臨した ほか、北越製紙、帝国製麻、白木屋の取締役、三井銀行監査役、日本興業銀行理事、満鉄監事など、彼が経営に関与した企業は満州・朝鮮を含めて数十に及ん だ。共同印刷と日本書籍の設立者として名高い彼は、一九〇八年と一九三三年に名だたる越後の大地主に伍して新潟県第四位の長者となったが、娘・豊子の嫁ぎ 先は、金子堅太郎の息子であった。金子は三井大番頭・団琢磨の義兄である。

  日露ポーツマス講和会議の中心人物であるセオドア・ルーズベルト大統領が、ロシアに対する金銭的要求を放棄するよう日本に勧告したとき、それを受けた講和特使が金子堅太郎であった。

 なぜ団琢磨は暗殺されたのであろうか。このような数々の要人閨閥の結び目にいたのが、渡辺治右衛門の一族であった。その巨大な渡辺銀行の財産が一瞬で吹き飛ぶと、何が起こるであろうか。

「持丸長者国家狂乱篇」P186-189

少しでも金銭的な利益を得るなら「秋月便り」は必須の情報源です。しかし、テレビと酒だけと楽しみに日々を生きている人々は、そっとしておく。これが『連山』定期購読者に対しての私の願いです。努力や学問が出来ない人は、構造的にできないのです。決して本人が悪いのではありません。蟻は群知能として動いています。人間の人体でさえ古くなった細胞は自己崩壊遺伝子により消滅していきます。若い細胞の為には彼らは死滅しなければなりません。個々の細胞は生き残る為に癌化する場合もあります。大して興味のない人々に『連山』を進める事は癌化を誘発する行為になる場合があります。先ず先行すべきは『連山』購読者自身が人格者となり、勤勉な節約化となり、勉強家となることです。さすれば周囲の人々は刮目し、私達も非常に嬉しく思います。昔から『連山』を読んでいた人々より、最近から『連山』を読み始めた人々の成長が著しい状態です。最初は社会的な「ハグレ」が多かったのですが最近では「メインストリートの先覚者」が参加しています。『連山』が強い事と古くからの読者が強い事は全く意味が違います。昔からの読者に望むのは今からでも遅くないので自力をつけることです。その為には限界に近い学問の習得です。自分では無理かなと考える事に挑戦する強い意志が最初に必要です。


出典:超貧困格差大国へ(連山改)


人格者になるためにはどうしたらよいでしょうか?とても一朝一夕になれるものではありません。それには長い勉強期間と日々の修養が欠かせないことでしょう。ではどんな勉強をし、どんなことを身につければ良いのか。幸い日本には、先人たちの残してくださった教訓が数多くあります。今回ご紹介するのもその内の一つです。


十二のたいせつなこと

Important Qualities


一、親に感謝する

1. Father and Mother, thank you


二、兄弟仲良くする

2. Let's get along together respectably


三、夫婦で協力する

3. Let's help and support one another


四、友達を信じあう

4. We understand one another


五、みずから反省する

5. Sorry I'll think it through carefully


六、博愛の輪を広げよう

6. I'll be kind to everyone


七、知徳を磨く

7. I'll keep studying and making effort


八、公のために働く

8. I'll be happy to help you


九、ルールに従う

9. I always keep my promise


十、祖国に尽くす

10. I'll be hold and more my best effort


十一、伝統を守る

11. I'll continue to value good quality


十二、手本を示す

12. I'll try first on my own


出典:昭和天皇の学ばれた教育勅語(勉誠出版)杉浦重剛著、明治神宮崇敬会「たいせつなこと」

参考:明治神宮-明治神宮とは-/明治天皇様について/教育勅語


教育勅語をよりわかりやすく、なじみ深いものにしたのが、上記「十二のたいせつなこと」です。どれもが、人として心がけるべき大切なことが述べられています。簡単にできそうではありますが、それがなかなかできない。当たり前のことすぎて、誰もが頭でわかったつもりでいる。それゆえ、口うるさく言われるとそれはおもしろくないわけです。


しかし、わかっている=できている、ではないわけで、上記を実行しようとする者はまず己を振り返らなければならない。自分はできていたかどうか、反省してみることから始めるのです。そしてこれらを真に実行することで、まず自分が変わり、そして周りの人の自分を見る目も自然と変わってくるようになります。


親が子を、子が親を殺め、夫婦罵りあい、友を裏切り、自己中心的で公の精神無く、他人の足を引っ張り、私利私欲に走り、そして信義などとうに廃れてしまった今の世の中。

かつて明治帝が我が国の倫理道徳教育に深い憂慮を抱き、教育勅語を発せられたときのように、現代にもその精神の復活が求められているのではないでしょうか。

ぜひとも上記を実行し、優れた人格を備えていきたいものです。 


おすすめの教科書:秋月便り―『連山』公式メルマガ


佐藤拓真 拝

イタリアで日本人が1345億ドルもの米国債をスイスに持ち出そうとして捕まった事件ですが、
日本のマネーが、欧州や米国などの外国に奪われているという事実を如実にあらわしています。

日本は、軍隊を持っていないから、世界のATMとして、どんどん金を出しますといったことで国際貢献をしています。
今回、イタリア当局に摘発された米国債は、額面が10億ドルの国家間で使われてるもので、市場で流通しないものです。
昔風にいうと、大名貸しの証文といったところか。

一般的に、証書を人間で運ぶことはしないのですが、今回、わざわざ人で運んで、しかも捕まるのは、これって、わざとですか?
アメリカの指示で、日本のマネー(郵貯マネーや年金)が、このような形で、外国に奪われているという事実を示した意義は大きい。

「年金とか貯金、銀行預金なんて、全部奪われてしまって、日本にはないんだよ」
 この現状をみて、黙っていられるのなら、そうすればいい。
 現状をなんとか変えたければ、何かをすればいい。
 ・・・でも、奪われたカネは返ってこないけどね。

イタリアの事件は、眠れる日本人の覚醒をうながす大砲の音となるだろう。
歴史が変わる瞬間に、立ち会える我々は、たいへん幸運なことである。

2009/06/16 橘みゆき 拝

皆さん、はじめまして。

monopla(モノプラ)こと、岡田容子と申します。

この度、こちらのブログに参加させていただくことになりました。

 

いろいろ勉強中の身ですが

少しずつ自分の知識を増やしつつ、コラムを書いていけたらと思います。

 

基本的には自分のブログの内容をこちらで紹介していこうと思っています。

ブログ:☆☆うわごとでたわごと☆☆

http://blog.mono-planning.com/

 

先週の記事

6/8 もしもし、あなた、被曝していますよ。

6/10 人助けより大切な事

6/12 とりあえず、反対

 

宜しくお願い致します。

(別題 日本人らしさ、をふと思う)

急な話でしたが、とある茶会に行ってきました。
といっても、お茶を点てるわけでも飲むほうでもなく、よく工事現場で光る棒を持って車などの誘導をしている・・・あの人になってきました。
毎年出てきてくれる人が急な用事で来られなくなったとのこと。その代役です。

若い人でもお茶をやってらっしゃる人っているんですね、「お茶」というものと縁がない私はちょっと驚きました。

先日、下記の本の存在を知り、
書「外国人54人が語る 私は日本のここが好き!」加藤 恭子(編)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4931178642/japanontheg01-22%22
ごく当たり前のことでも、見る人が違うだけでこんなにすばらしい「国(人)!」と言うことができる・・のに、
いままでな~んとも思わず疑問も感じず、のんべんたらりんと生きてきましたが、
「日本人とは何ぞや!?」ともっと知らなければ(疑問に思わなければ)いけないと思います。
文化もそのひとつでしょうか?

日本の文化、芸能と聞いて思い付いたもの何か一つでも嗜(たしな)んでいますか?


帰ってきてテレビをつけたら
男性遺体:工場で当直の社員死亡...頭から血
http://mainichi.jp/select/today/news/20090614k0000e040019000c.html?link_id=RSH05
信号無視してパトカーに衝突、逃走の36歳男逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090614-OYT1T00500.htm?from=navr
プレジャーボート転覆:2件発生、6人死亡 天候急変対応できず?
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20090614ddlk15040111000c.html

人が亡くなるニュースは毎日のようですね・・・。
(亡くなられた方には心よりご冥福をお祈りいたします)

初めて投稿します。未熟者ですが、よろしくお願い致します。

私が「エリック・ホッファー自伝」という本を知ったのは、偶然見た書評だったと思います。何でも社会の底辺に身を置きながらも、地道な勉強を生涯続けた人物だと。日頃からぐうたらな私は、どんな人物だろうかと思いまして、早速ネットで注文したことを覚えています。

 

 

著者のエリックホッファーは1902年ニューヨークに生まれました。幼い頃に失明し、母と死別します。15歳の時失った視力が突然回復し、そして18歳で父親とも死別します。孤独な身となったホッファーはニューヨークを離れカリフォルニアを訪れます。カリフォルニアに決めた理由は野宿ができ、道端にオレンジがなっていて食うに困らない土地だと考えたからです。生活する為には仕事をしてお金を稼がなければならないという生活に幻滅し28歳で自殺を図った結果、未遂に終わります。そして都市労働者をやめ放浪者となりました。10年間放浪した後、サンフランシスコで港湾労働者として定住します。この頃から著書を刊行し始め、1983年80歳で亡くなります。ざっと紹介するだけ波乱の生涯です。

 

 

私はこの本で、ホッファーが都市労働者ではなく、放浪者として社会の底辺に居ながらも勉強を続け著書を刊行したことに強い印象を持ちました。放浪者へのなる転機となった自殺未遂には、このような考えがあったようです。

 p40~41  「歩き、食べ、読み勉強し、ノートをとるという毎日が、何週間も続いた。残りの人生をずっとこうして過すこともできただろう。しかし、金がつきたらまた仕事に戻らなければならないし、それが死ぬまで毎日続くかと思うと、私を幻滅させた。今年の終わりに死のうが、十年後に死のうが、いったい何が違うというのか。」

結果未遂に終わり、10年間放浪生活を送ります。

 

 

途中立ち寄った季節労働者キャンプ、エルセントロである事に気づきます。周りを見渡してみると、その大多数は傷つき衰弱していました。多くの者が酒におぼれ、義足の者や、腕が無いもいました。そしてこの季節労働者たちにとって、定職につくことは周りとの軋轢を生むものです。社会の下層へと押し流され、放浪者にならざるを得なかったわけです。ホッファーは自らも含め、彼らを不適応者(ミスフィット)と呼んでいます。

 p65 「新しい考えが私を捉え始めたのは、インディオを出た朝のことだった。インディオから続くハイウェイは、ナツメヤシの小さな森、グレープルーツの果樹園青々と茂ったムラサキウマゴヤシの野原を通り抜ける。そして、突如として広がる白い砂漠へと通じている。緑地と砂漠の間のくっきりとした境界線には胸を打たれた。白い砂漠を緑の果樹園に変えたことは、私には魔法としか思えなかった。こういう仕事なら、キャンプに居る男たちでさえ飛びつくだろう。彼らは普通のアメリカ人並みの技術と能力は持ち合わせていたが、奇跡を起こすような仕事でないかぎり、自分の精力を注げないのである。砂漠に花を咲かせる開拓者ばりの仕事は、まさにそうした仕事だろう。」

居心地の良い場所を進んで離れる人間はいません。昔のアメリカでは、土地を離れざるを得なかった放浪者たちと、同じタイプの人間が開拓者の大部分を占めていたようです。

 p67 「弱者が演じる得意な役割こそが、人類に独自性を与えているのだ。われわれは、人間の運命を形作るうえで弱者が支配的な役割を果たしているという事実を自然的本能や生命に不可欠な衝動からの逸脱としてではなく、むしろ人間が自然から離れ、それを超えていく出発点、つまり退廃ではなく、創造の新秩序の発生として見なければならないのだ。」

このように不適応者が果たしている役割は、人類に独自性を与えていると述べています。世の中は偉い人達が形作ってきたのだろうと漠然と考えていた私には目から鱗です。

 

 

エリックホッファーの生涯は地道な勉強とともにあったようです。若い頃から仕事が終われば読書をし、数学、化学、物理等の教科書を読みノートをとりました。巻末のインタビューでこのように答えています。

 p167~ 「有意義な人生とは学習する人生のことです。人間は、自分が誇りに思えるような技術の習得に身を捧げるべきです。技術を習得すればたとえその技術が役に立たなくても誇りに思えるものです。」

この本は漠然と人生を送っている、私のような人間を勇気付けてくれます。エリックホッファーは100年ほど前の生まれですが、社会の底辺に身を置きながらも学び続けた生き方は、私を含めた多くの現代人や、これからの時代を形作っていく人達にも参考になるのではないでしょうか。

先週一週間のPunker イェイ! イェイ!のまとめです。

石鹸を使って体を洗っていません。

私はお風呂で体を洗う時には、シャンプーも石鹸も両方使っていたので、かなりショックでした。
実践している方がコメントをくださいまして、生まれた時から石鹸を使わなければ、皮膚の
洗浄力が落ちないので、洗髪にも石鹸が不要となるそうです。
今までせっせと泡を立てて
体を洗っていたのは、いったい何だったんでしょうか?小さなお子さんをお持ちの方は、参考に
してみて下さい。

切り株に兎が打つかって死ぬ

これは、なかなか動き出せない人に、勇気を出して動き出してほしいと思って書きました。
私も重い腰を上げるのには時間がかかるタイプなので、自分への戒めを込めてあります。
蜘蛛の糸はエレベーターではないので、自力で登る努力が必要、ここがポイントです。
結局、幸運を活かすことが出来るかどうかも、本人の努力次第なのではないでしょうか?
待っているばかりでは何も始まらないので、自分から行動しなければなりません。

マルチじゃなくて、マルチまがいだよ。

これからの時代、どういう人と付き合っていくべきなのか。どういう人とは付き合うべきではない
のかを、是非、皆さんにも考えて頂きたいです。お金で付いてくる人は、お金が無くなったら
離れて行ってしまいます。
友達を利用してお金を稼ごうとする人に、まっとうな人はいません。
変な理屈をこねくり回しても、口先だけの人の所には、人は集まらないと思います。

鉄はお金なんですよ!

この言葉が頭の中にあったおかげで、「ペーパーマネー信者」からすんなり抜ける事が
出来ました。お互いが信用しているモノであれば、それが通貨になるって事ですね。
国が発行しているから信用できる、個人が発行しているから信用出来ないという訳でも
ありません。お互いが納得していれば物々交換でもいいでしょうし、電子マネーでもOKです。

新潟県五泉市 2009年6月7日~13日の放射線測定値です。

6月7日日曜日 0.18μSv/h
6月8日月曜日 0.18μSv/h
6月9日火曜日 0.17μSv/h
6月10日水曜日 0.19μSv/h
6月11日木曜日 0.15μSv/h
6月12日金曜日 0.16μSv/h
6月13日土曜日 0.15μSv/h

今週は特に異常はありませんでしたが、これは安定している時の数値です。
瞬間的には0.08μSv/h~0.28μSv/h位まで変動します。すぐに元に戻りますが。
どういうわけか、いつも数値が高めで時々不安定になります。

関川 拝






このたび、ブログ記事を書かせていただくことになりました、大谷安人です。
稚拙な文章ではありますが、社会をよりよくするため、人間として成長するため、自分なりの考えを投げかけていきたいと思います。よろしくご指導ください。





イセ食品グループは、鶏卵販売で国内シェア8%を握るリーディング・カンパニー。「安心・安全」な卵を提供するため、グループ一体となった一貫流通システムを構築してきた。
http://www.tkc.co.jp/products/ecadriver/jirei/jirei_ise.html


岡本 「安心・安全」「安定・継続」をモットーとして掲げています。日本では卵の生食が普及していますが、これは諸外国でまったくと言っていいほど見られない習慣です。それだけに衛生面には非常に気をつけないといけません。鳥インフルエンザやサルモネラ菌などのリスクもありますからこれは大変重要です。「イセ・インテグレーション」であれば、すべてを一括管理でき、万が一何か問題があっても100%のトレーサビリティが実施できます。雛鶏は抗生物質を使わずに衛生的に育てていますが、もし問題があれば三世代前の種鶏まで遡り原因を調査できます

――昨今は食品偽装事件が頻発したことで食の安全への感心が高まっています。

岡本 卵についての正しい情報を発信し続けていくことが、結果として差別化に繋がると捉えています。例えば、開放鶏舎での平飼い、自然飼育の卵は安全だと思いますか。

――安全のイメージはありますね

岡本 ところが実は非常に危険なんです。開放鶏舎だと土壌も空調も管理できません。それだけ細菌に感染するリスクが高くなります。

――なるほど、確かに人間でも窓からすきま風が入る家よりは、きちっと空調管理された建物のほうが病気になりにくいですからね。

岡本 当グループの農場では空気や水などの衛生管理をコンピュータで行っています。こうした安全性と品質の向上への取り組みを地道にアピールしていくことでファンを獲得していこうと考えています。



育種・配送まで一貫した低温管理
■3世代前までの生産履歴追跡  http://www.boom.co.jp/nik/kiji.html#tamago
 
「精神論で安全・安心を唱えても信頼してもらえない。システムとして安全性を確立したい」と、鶏卵業界で東京都の「生産情報提供食品事業者登録制度」第1号となったイセ食品の伊勢俊太郎社長はいう。
 そんなイセ食品の先進的な衛生管理の手法から、変化する鶏卵業界をのぞいてみたい。イセの年間総生産量は12万トン。日本のシェア7%近くを持つ最大手である。
 育種から配送まで一貫して低温管理し、鶏舎にはサルモネラ菌など有害な菌をもたらす野島・ネズミの侵入をほぼ完全に防ぐウインドレス(窓なし)鶏舎を採用した。危険度分析による衛生管理(HACCP)も...導入し、親鶏と、さらにその親の「3世代」をさかのぼることができるトレーサビリティー(生産履歴の追跡)にも対応した。農場1ヵ所への投資額は50億円に上り、鶏糞養の有機化や浄化槽も備えている。」



社長のインタビュー http://www.jp.onkyo.com/onkyo/taidan/vol8a.htm
もう一つのポイントが飼料代です。卵のコストの五割から六割が飼料ですから、ここの値段をどこまで安くできるかで、かなり差がでる。当社は圧倒的なスケールがありますから、よそよりもトン当たり一万円安いという状況で優位性を保っています。」




カンブリア宮殿の悪夢・大量生産タマゴの悲劇
http://mutenka-1.kronos1.net/news_13355.html

「管理されたケージ飼いの鶏の卵より、
放し飼いの鶏の卵を食べたい、というのは間違いだ!」

と断言する伊勢社長。
放し飼いの鶏なんて、外からどんなバイキンがつくか
わからないし、とても安心してお客様に出せないんだと。

こ、これは何かの情報操作なんですか。。。
なんとか言ってよ村上龍さん。。

番組内でもときどき映ってますが
管理されたケージ飼いの鶏小屋の内部が、
真っ暗なのに気がつきましたか?

鶏小屋で働く人が、頭から無菌服
身を固めているのに気づきましたか?

真っ暗な小屋の中で、無菌状態で飼われる鶏たち。
ケージに詰め込まれたニワトリたちは、
身体を動かす隙間もありません。

そして、日に当たらないために、
トサカも身体もだんだん白っぽくなっていき、
羽は抜け、病に身体を蝕まれていく。


きっこのブログ それでも食べたい人はご自由に 
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2005/12/post_885b.html

そんなメチャクチャなアメリカの飼料事情だけど、何よりも危険なのは、牛に年間100万トンも食べさせてる「ニワトリの糞」のうちの30万トン以上が、除去した危険部位などから作られた肉骨粉がモトになってるってことだ。これは、ニポンは当然として、世界中のほとんどの国で全面禁止にしてるのに、アメリカとカナダだけは平然と使い続けてる。この、恐るべき感染率を誇る肉骨粉をニワトリのエサにして、そのニワトリの糞に甘い蜜をかけて牛のエサにするって言う「糖蜜飼育」に関しては、11月27日の日記、「狂牛丼VS人工ステーキ」で詳しく説明したけど、吉野家の牛丼に使う「ショートプレート」、通称「吉野家カット」って呼ばれてる狂牛肉は、すべてこの糖蜜飼育によるものだ。つまり、狂牛病の感染源である肉骨粉は、そのまま牛のエサにすることが禁止されてるから、まずニワトリに食べさせて、そのニワトリの糞を牛に食べさせるって言う方法をとってるのだ。

それで、危険極まりない肉骨粉を食べさせられてるニワトリたちが、どんなふうに飼育されてるのかって言うと、ここに、その様子を撮影した動画がある。あたしは、ケータイからアクセスしてくれてる人たちのために、できるだけリンクを貼らないように心がけてるんだけど、アメリカでの養鶏の実情を知ってもらうために、今回は貼らせてもらう。だから、ケータイからアクセスしてくれてる人たちは動画を見られないので、文章で説明しとくけど、これは、日本で最大手の養鶏会社、「イセ食品」のアメリカにある養鶏場を撮影したものだ。「イセ食品」と言えば、今年の8月に、茨城県美野里町の「イセファーム美野里農場」で、H5型の鳥インフルエンザのウイルスが検出されて、8万羽のニワトリを処分したことでもオナジミだけど、この時の農林水産省の対応は、ウイルスの陽性反応が出てるのにも関わらず、すぐに出荷停止にしないで、それまで通りマゴを出荷しながらノンキに様子を見るって言う呆れ果てたものだった。2週間にたった一度のウイルス検査をしながら、タマゴを出荷し続け、最終的に8万羽のニワトリを処分したのは、数え切れないほどのタマゴが消費者の口に入ったアトだった。

まあ、国内で最大手の「イセ食品」だから、農林水産省の官僚や自民党の議員との癒着がベタベタなのは当然なんだけど、この点について書き始めちゃうと、大幅に鶏糞‥‥じゃなくて、大幅にダッフンしちゃうので、「イセ食品」と政官の癒着に関しては別の機会にタップリと書くとして、今回はサクサクと進む。それで、この動画は、アメリカの「イセ食品」の養初は健康に飼育されてる元気なニワトリたちを映し、そのアトに問題の養鶏場を映し、その違いを見せてくれる。薄暗い室内の狭い檻の中にギュウギュウ詰めにされたニワトリたちは、全身の羽がボロボロになり、部分的に抜け落ちていて、トサカはダラリと垂れ下がり、自分の首を持ち上げる力も残っていない。生きているニワトリの足元には、死んだニワトリが横たわり、ハエがたかっている。そして、この今にも死にそうな病気のニワトリたちは、牛の肉骨粉をエサとして与えられていて、タマゴを産み続け、そのタマゴは出荷されてるのだ。そんなに長くない動画なので、パソコンからアクセスしてる人は、実際に見て欲しい
http://www.petatv.com/tvpopup/Prefs.asp?video=inside_egg
(グロい場面があるので注意)


    この北海道開拓物語では、膨大な数の名もなき民衆・農民・漁民は登場していない。その人たちこそ、まことの北海道開拓者であった。ほとんど痕跡もないほど消されたアイヌ集落と、極寒の地で鉄の足かせをはめられ、死ぬために働かされた囚人達の最後を知って、胸が痛まない人間はいまい。北海道をただ荒らし回って逃げ去った人間達と違って、この開拓史を胸の奥深くに理解し、住み着いて原野を開拓した小作人たちこそ、花咲き乱れる夢の地を育てた、現在の北海道民の姿である。

   北海道の実業の柱となった「石炭」を運ぶ鉄道と、その「鉄道」の線路を生み出す「鉄鋼」と、その溶鉱炉を動かす石炭は、互いに相手の冨を生み、相手に助けられる三角同盟の性格を持っていた。これが、モルガン財閥、ロスチャイルド財閥、クルップ財閥を筆頭に、全ての大国において巨大財閥の中核を成してきた。

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Dan_Takuma.jpgのサムネール画像「持丸長者国家狂乱篇」より
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昭和政経史を広瀬隆著「持丸長者」を教科書に整理総括しています。
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 日本の平成21年度一般会計予算が公表されています。平成21年度一般会計歳出歳入の内訳(予算)(財務省)  額が大きすぎてピンとこないのですが、"1500万分の1"にしてみますと、税収=年収307万円として考えることができます。大分身近になりました。分母を変えて自分の年収や家計に近づけて考えますと、我が家(日本)がいかに苦しいのかがわかってきます。  まず収入ですが、年収307万円のほかに借金として220万円弱借り入れています。この借金は当然無利子ではありません。自分に当てはめて考えてください、そんな額の借金を毎年毎年できるでしょうか?返済のことを考えると、怖くてとてもできません。

002b@.png
 次に支出ですが、生活費が345万円弱、この時点で年収を上回っています。仕送りが110万円で、借金返済に135万円を当てています。?220万円の借金をして、返済が135万円ですと、一向に借金は減りませんね。ちなみに借金の残高は5,946万円!(892兆円)しかも毎年増えていくのですからなんとも絶望的です。 国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(平成21年3月末現在)(財務省)

002a@.png
 景気が回復すれば、税収が増えて借金が減る?いざなぎ超えといわれた戦後最長の景気拡大期でさえ、借金は増え続けてきました。自分に関係ないではもはや済まない状態です。今後あらゆるしわ寄せが自分にも、子供にも、孫たちにも及んできます。これだけの借金を抱えた国はいったいどうなるのでしょう? 公債残高の累増(財務省) 債務残高の国際比較(対GDP比)(財務省)  何かしなければならない、でも私たちはなにをすれば?そんなときは『連山』公式メルマガ『秋月便り』を読んで勉強しましょう。そして生き残るために一緒に行動してみませんか。

佐藤拓真 拝

手を合わせれば何かできる

日に日に閉塞感が増してきていますが、みなさま、お元気でいらっしゃいますか?

1人1人の力は小さくても、手と手を合わせて、いろいろ試行錯誤していけば、新しい時代を産み出すことができるでしょう。
何もできずに未来を心配するよりも、自分なりにできることをやっていれば、未来に希望を見出すことができるのではないでしょうか?

リーダーシップを出すまでもなく、個人まとまらず烏合の衆となっている集団よりも、なんらかの目的や目標を持っている集団の方が強い。
個々の力がバラバラで無秩序な状態を、足りないところと余っているところを融通していけば、それなりにまとまります。
1人1人の力を積み重ねると、大きなことができます。
みんな、そのことを思い出して、未来に向かって、歩んでほしい。

昭和の時代、そんなことを歌ったのが本田路津子さん。
彼女の歌が、YOUTUBEで聴けますので、ぜひ聴いていただきたい。

 

 

本田路津子さんが歌う「一人の手」

 

こういった、明るい曲が減ったのか、ラジオなどでかからなくなったのか不明ですが、これからの時代、こうした曲が求められることとなりましょう。

本ブログにコラムを書いていただく方もだいぶ増えました。
このブログを通して、何かつかんでいただければと思います。

2009/06/10 橘みゆき 拝

【関連HP】
 本田路津子さんが歌う「一人の手」 (Youtube)

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内容は、私が管理している2つのブログ「新世代どっとネット」と「兵隊よりも士官になろう」に関連した話題が中心です。

 

住宅ローン減税が4月1日から始まり、この6月4日から長期優良住宅制度が開始されました。

福田内閣の時に「200年住宅」という言葉が聞かれました。額面通り200年もつ住宅ではないというようなコメントもありましたが、長期優良住宅では認定基準の中に

「通常想定される維持管理条件下で、構造躯体の使用継続期間が少なくとも100年程度となる措置」

とあり現実的にかなり難しいのでしょう、200年という数字はどこかに行きました。

 

長期優良住宅に認定されると、住宅ローン減税に100万円上乗せされるそうですが、

(国土交通省 長期優良住宅に関する税制についてhttp://www.mlit.go.jp/common/000040084.pdf

ローンを10年間払ってもまだ5000万以上借り入れが残っていれば控除額最大適用(600万)と読めるんですが、

税金に詳しくないので間違っているかもしれません。

私が思う一般の人はそこまで借り入れを起こさないと思うので、どれぐらいの減税なのかなと検索すると

夫婦+子供2人、給与収入600万円、ローン3000万円、年利3%(元利均等払い、固定)の場合

所得税の減税94.5万円+住民税からの減税94.5万円=189万円。

長期優良住宅の認定を受けるにはいろいろな条件があり、一般住宅より工事費が1割~2割増額になるとすれば、減税だけでは増額分をカバーできません。

又、認定に1ヶ月半~2か月程度(書類・図面作成~適合審査~認定)かかっている間に、利子が上がってしまえばますます厳しくなります。

減税最大600万という題目を見て長期優良住宅にすると、減税の分以上にコストアップになってしまいそうです。

 

しかし、耐震性、省エネルギー性などでかなり性能(?)のいい住宅になるのではないかと思いますので、

「200年住宅」「最大減税600万円」の額面だけではなく、メリットデメリットの両方を理解してほしいと思います。 

2009/06/09 須藤 拝

参考HP

国土交通省 長期優良住宅関連情報 http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html

先週一週間のPunker イェイ! イェイ!のまとめです。

仕事の奪い合いが発生

これは半島有事の際に、日本にも難民が押し寄せてくるのではないか?
また、韓国経済の悪化により戦争が起こらなかったとしても、職を求め移民が
日本に来て、日本人との間に仕事の奪い合いが発生するかもしれない。
そう思い書いてみました。

柏崎原発出力100%へ

トラブル続きの柏崎刈羽原子力発電所7号機が、どういう訳か問題が無いとして、
6月5日に出力を75%から100%へ移行する事になりました。本当に大丈夫なのか?
そう思い、つい最近のトラブルを集めて書きました。その後あっさり6月6日に柏崎原発
7号機から放射能が漏れてしまいました。この記事を書いてからわずか3日後です。
さっさと運転を停止してほしいです。

柏崎原発7号機で放射能漏れ 0.40μSv/h

これは昨日の記事ですが、急いで書いたので一部に誤りがありました。
19時40分~18時00分ではなく、18時00分~19時40分ですね。
異常数値が出たので、私も慌てて書いてしまったみたいです。
19時30分前後は警報音がピーピー鳴って、高い数値も出ていましたが
その後は0.16μSv/hでした、それでも他県と比べると高めですが・・・。

流水成道さんには、毎日のようにガイガーウォッチャーの方々が測定値を投稿しています。
ぜひ見比べてみて下さい、0.40μSv/hは通常の3倍から4倍の数値です。放射能が屋外に
漏れていたのが確認できたと思います。

新潟県五泉市 2009年5月31日~6月6日の放射線測定値です。

5月31日日曜日 0.18μSv/h
6月1日月曜日 0.11μSv/h
6月2日火曜日 0.10μSv/h
6月3日水曜日 0.18μSv/h
6月4日木曜日 0.17μSv/h
6月5日金曜日 0.17μSv/h
6月6日土曜日 0.16μSv/h 19時30分前後には、0.32μSv/h~0.40μSv/h

新潟県内の方々にしてみれば、柏崎原発のトラブルが起きるたびに、不安な気持ちに
なると思います。これからは私のブログでも測定値をアップ致しますので、新潟県の
放射線が気になる方は是非、Punker イェイ! イェイ!を御覧下さい。よろしくお願いします。

関川 拝
 昭和元年とは西暦で1926年であるが、大正天皇が崩御されたのが12月25日で実質この年は6日しかない。
 しかしながら昭和という時代は皇太子の摂政というかたちで1921年から既にはじまっていた。1920年皇太子が摂政になる前年に宮中某重大事件がおき、元老山県有朋と杉浦重剛、頭山満らが対峙、山県は失脚する。
 現在の時価になおすと、様々な比較基準があるものの少なくとも100万円=6億位の価値になるという。現在格差社会といわれている、しかしながら昭和元年当時世間には相当な格差があった。

  昭和が終わって二十年、あの六十数年を最初から最後まで総括し、事実から過去を冷徹に判断し、新しい時代に向けて一歩をふみだす時に来ています。


以下「持丸長者国家狂乱篇」 P14~P15 より
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
明治の時代に入ってから、わが国では、それまで日本人に体験の無い新産業が、意気盛んに気焔をあげていた。なかでも鉄道産業は、枕木の上に二本の鉄路を並べて、大平原から山中の奥深くまで、どこまでも分け入ってゆこうと大蛇のように伸び続け、世の視聴を一身に集める麒麟児であった。

 案内人であるこの鉄道に導かれて、藪に生える筍のように、工場と商店がいたるところに林立するめざましい新国家がそこにあった。株式相場には投機屋と成金が跋扈して、あらん限りの活況を呈した。
 しかし昭和前期までには同時に、満州事変・盧溝橋事件を経て、真珠湾攻撃から太平洋戦争に突入した怒濤の戦時中である。

~中略~

    歴史読本の扉を開いてみれば、一方に近代産業のめざましい発展、一方に軍閥のおそろしい台頭が見られた時代である。その近代産業は、表では、国民の生活を向上させる真の進歩的技術の発展をもたらした。ところが、その裏では、巨大な利益をむさぼる工業資本家が徘徊していた。

 軍人と、金融経済との利権は、一体どのように結束していたのか。金銭なしに軍需産業が成り立つはずも無く、解かなければならない最大の疑問がこれである。産業と戦争を解明する、それが本書の究極の目的地。軍産複合体なる言葉があるとおり、軍事的な行動は常に、産業と表裏一体をなす。
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昭和政経史を広瀬隆著「持丸長者」を教科書に整理総括しています。
こちらからどうぞ

いま、ボーナスは●●へとか、個人向け国債は●●というCMをみると、かつての 木津信用組合のCMを思い出します。

西村知美ファンに限らず、このCMに騙された人多かったなあ。(笑

 

 

木津信用組合のCM

 

破綻して店じまいする前日、木津信用組合の本店および各支店で取り付け騒ぎが発生しました。
銀行員は「預金は全額保護されるから安心してください」」といっても、誰も信用せず、預金者はお金を手にするまで帰りませんでした。
この態度は、正しい。当時は預金は全額保護でしたが、現在はペイオフです。(できないでしょうが)
あぶないとウワサされているところに近づかないほうが良いでしょう。

2009/06/05 橘みゆき 拝

【関連HP】
 木津信用組合のCM (Youtube)

本コラムは、【連山】に 2007年06月13日に投稿したコラムです。

 

【旧連山コラム】ネットワーク時代は専門家にとって受難な時代か?
橘みゆき 2007年06月13日

 

高速道路をスイスイと走っていても、出口や料金所に近づくとスピードが落ち、渋滞することもあります。
新宿から富士山五合目に向かって走ると、高速道路は速く移動できるのですが、富士山五合目の近くではノロノロ運転となってしまいます。

ある分野を勉強しようとすると、一定水準に達するまでは、労力や時間をかけることにより比較的容易に達することができます。
ところがそこから先は、その分野に詳しい人達が切磋琢磨する領域に踏み込むこととなるため、多くの労力と時間がかかる割りには、前には進まなくなります。
また、先達を追いかけているう間に、後ろから新参者達が急速に知力をつけ、おいかけてきます。
ある意味、ネットワーク時代は専門家達にとっては、自分達のアドバンテージを保つには大変苦労する時代ともいえます。

 

新宿から富士山五合目へのバス旅行

参考:八王子ICから富士山までの地図

皆さんが新宿駅から富士山に向かう高速バスに乗っているとしましょう。
天気にも恵まれて観光日和です。
八王子ICを超え、談合坂SAで休憩。
順調に進んでいます。
大月JCTから河口湖ICに向かいましょう。
河口湖ICが近づく頃には、富士山のシルエットが見えてきます。
だんだんバスの速度が落ちてきました。
河口湖ICの手前で渋滞してしまいます。
観光シーズンにもなると渋滞は数キロもの長さとなります。

河口湖ICの近くには 富士急ハイランド がありますあり、多くの家族連れで賑わっています。
日本最大級のジェットコースターで有名な遊園地ですが、今回の目的地はここではありません。
富士急ハイランドのホームページをみると、7月21日より、1/1ガンダムのアトラクションが公開される予定です。
詳しくはこちらを参照願います。
私が富士急ハイランドの施設で一番多く乗った「びっくりハウス」は、ホームページを探しましたが見つかりませんでした。
なくなってしまったのですね。
「びっくりハウス」は、自分が4人乗りブランコに乗っていて、周囲がぐるぐる回るのを、自分の方が回っていると錯覚する仕掛けとなっており、乗り終えた後はフラフラ状態となります。
・・・と富士急ハイランドの話はこのへんで終了。

この渋滞は、河口湖IC出口から先の一般道路のトラフィック量が、高速道路のトラフィック容量と比べて、少ないために起こります。
料金所渋滞という要因もあるでしょう。目的地の富士山までもう少しです。
ようやくICを出て、富士スバルライン(富士山有料道路に、向かいます。
(富士スバルラインは自然保護と交通渋滞解消のため、マイカー規制を8月11日から8月20日まで行っています。
この期間に自動車で来た人は無料駐車場に車を止め、シャトルバスに乗る必要があります。)

料金所を越えるとあとは富士山五合目まで一本道です。
バスに乗って山を登るのですが、終点となる五合目が近づくにつれ、スピードが落ちていきます。
駐車場渋滞なわけで、多くの車が限られた駐車場に殺到するため、ほとんど動かなくなります。
富士山の登山を終え、帰る人達が来ないとスペースが空きません。
・・・ようやく終点となる五合目に到着しました。
最後の最後でだいぶ時間がかかってしまいましたが、目的地に着きました。

こんな話をしたのは、インターネットが世界中に広がり、パソコンの処理能力や回線速度はパソコン黎明期と比べると数千倍になりました。
一方で、パソコンを使っている人間は、せいぜい数倍から10倍位がいいところでしょう。
ネットワーク社会が広がったことにより、多くの人が大量の情報を同時に受け取れるようになりました。
また、先人達がネットワークに登録した知識のデータベースにアクセスすることで、多くのことを学べるようになりました。

ちょうど、前半の話でいう高速道路をスイスイ走るように、効率よく知識を得られるようになったわけです。
ある分野を調べることにより、誰もがある一定のレベルまでは、達することができるわけです。
ちょうど、行き止まりとなる高速道路の出口(今回の例では河口湖IC出口に相当する)に、多くの人達が集まって、渋滞するようになります。
そこから頭を出して、さらにより高いレベルをめざそうとすると、道幅は狭くなり、スピードもノロノロになってしまいます。

言葉が適当ではないが、プチ専門家や趣味人には容易になれるが、専門家になるのは相当努力が必要で、なおかつ専門家になれたとしても、その優位性を保つのは、さらに大変といえます。
専門家の数に定員があるわけではありませんが、ほんのわずかにしか見えない差を埋めるには、並大抵の努力では埋まらないのです。

話を身近なところに移しましょう。
コンピュータの知識やプログラミングの知識は、どんどん進歩していきます。
10年前に学校で習ったことは陳腐化し、卒業後に勉強した知識で、アップデートしないと、情報処理技術者としての価値(給料に見合った仕事ができるか否か)を保つのは容易ではありません。
古典的な知識や基本となる知識、情報処理理論やゲーム理論、アルゴリズムの考え方、論理計算、フローチャートの描き方などは、役に立つでしょう。

極端な例として、情報処理技術者の場合を示しましたが、そのほかの仕事をしていても、そう大差はありません。
学校を卒業してからの自主的な勉強の蓄積がどれ位あるのかが、ポイントとなります。
工業化社会から情報化社会を経て知識社会へとシフトしています。
無為に時間を過ごすのは、もったいなさすぎます。
知識社会を生きる未来の自分をイメージして、今なにをすればいいのだろうか、どういうことにお金と時間を使えばよいのか、この週末にでも考えてみてはいかがでしょうか?

橘みゆき 拝

Neo-Generation.NETへ再掲載:2009/06/03 橘みゆき 拝

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第一次朝鮮戦争(1950年-1953年)を振り返る

朝鮮戦争における前線の移動

第一次朝鮮戦争(1950年から1953年)における戦線 出展:Wikipedia

 

1950年6月25日午前4時(南朝鮮時間)、北朝鮮は北緯38度線にて砲撃を開始し、10万人の兵力で38度線を突破した。
対する南朝鮮側は、訓練不足の兵隊、重装備がなく、航空機も少ないこともあり、各所で総崩れとなった。
ソウルは奇襲から3日後の6月28日に陥落した。
金日正主席は、開放記念日(8月15日)までに釜山を攻略せよとの命令を発した。
南朝鮮軍とアメリカ軍を主体とする国連軍は、釜山を橋頭堡にして、徹底して抗戦し、北朝鮮軍の犠牲を増大させていた。
釜山は、港と飛行場を有していたため、日本からの補給物資と兵隊の補充を行うには適していた。
そうこうしているうちに、9月15日にソウル近郊の仁川に、アメリカ軍7万人を上陸させることに成功し、大規模な反抗を開始した。
これで北朝鮮は半島統一の機会を失ったのである。

 

北朝鮮主導による統一朝鮮をつくるには?

朝鮮戦争が停戦となったのは、1953年7月27日である。
あれから55年以上の年月が経過し、北朝鮮は核兵器と大陸弾道ミサイルを手にするに至った。
さて、ここで問題。
南朝鮮が経済的に苦境となり、北朝鮮が食糧危機に陥っている状態で、アメリカが半島から手を引こうとしている。
アメリカの衰退が誰の目にも明らかであり、中東戦争が勃発した場合、極東戦線で戦争が始まっても大規模な介入はできないようだ。
イスラエルとの戦争と連動すると共に、支那やロシアからの武器や燃料の支援があれば、長年の夢だった半島統一が可能ではないか?
北朝鮮の指導者として、どう行動すればれば、戦争を有利に進められるだろうか?
そんな与太話です。

 

北朝鮮主導による統一朝鮮(核保有国)ができるシナリオ

 

まず、南朝鮮の首都ソウルは、南朝鮮の経済の中心地だから、なるべく無傷で手に入れて、統一朝鮮の首都としたい。
前回のように戦車で攻めても、激しい抵抗を受けるだろう。
核兵器を使ったら、再建するのもたいへんだ。
第一次朝鮮戦争では、あと一息で半島を手中にできたのだが、南朝鮮第二の都市で世界有数の港である釜山を攻略できなかった。
ここに核兵器を落として釜山港を一時的にでも使えなくしてしまえば、戦局を有利にすることが可能である。
その上で、南朝鮮政府を済州島に追い出す条件で、ソウルを放棄させれば良いのではないか。。

その後、統一朝鮮として、民主的プロセスで大統領選挙を行えば、核保有国という事実により、日本よりも政治的影響力を持つ国を作り、祖国を統一した偉大なる指導者(懐かしいフレーズだな)の誕生となる。
その上で、三男にでも権力委譲を時間をかけて行えば金王朝は万全となる。
・・・そんな、シナリオが可能となるのが、大国の利害が絡み合う位置に朝鮮半島があるからであろう。

 

2009/06/01 橘みゆき 拝

【連山のブログ衆のみなさまへ】
 本コラムに掲載したへっぽこなイラストですが、ご自由にお使いください。

【参考HP】
 朝鮮戦争 (Wikipedia)
 ソウル特別市 (Wikipedia)
 釜山広域市 (Wikipedia)
 済州特別自治道 (Wikipedia)

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本コラムは、【連山】に 2006年11月27日に投稿したコラムです。

 

【旧連山コラム】米国の公共事業は戦争
橘みゆき 2006年11月27日

 

1990年代前半、ソ連が崩壊し、冷戦が終了しました。
全面戦争の危機が去ったので、軍隊は規模の縮小を進めることになるのですが、米国は唯一の超大国として世界の警察官としての立場を今まで以上に振舞うようになりました。
民主主義を世界中に広めるとか、人権がどうだとか、米国ンスタンダードとして経済の仕組みを変えろとか、とにかくやりたい放題やってきました。

20世紀以降、米国にとって戦争は、遠くの国の出来事で、国内での戦争はなく、戦争による特需による恩恵を受けてきました。

海外の国で反政府運動を支援したり、地域紛争をしている国をバックアップして、火のないところに煙を立て、火がついたら油をまいて大きくする。
戦争をする過程で武器や弾薬、食料を売って儲かり、戦争が終わったら復興事業で儲かる。
一度で何度もおいしい想いを得られるため、以前は10年に1回程度の在庫処分セールが、最近では3年に1回といったところに短期化しています。

 

米国の公共事業は戦争

日本の公共事業といえば、高速道路や新幹線をはじめとする土木工事と、ハコモノを作る建築工事が中心となっています。
作ったはいいが黒字のメドが立たないとか、維持費だけがさかんでしまって閉鎖してしまうなど、弊害もありますが、無くなるのはおカネだけで、人の命はなくなりません。

一方、米国の公共事業は、日本と同様、ダムを作ったり、街を整備したりもしていますが、中心は軍産共同体となった軍隊と軍事産業への支出です。
時々在庫処分や新兵器の実地試験データ取得のために、世界中の多くの場所で戦争をしています。
米国人が信じている価値を地球全体に広めるとか、適当な因縁をつけて、戦争をしかけていきます。
前は、10年に1回程度だったのですが、最近は3年に1回といったところでしょうか。

こちらは土木工事と異なり大量のカネが動く反面、多くの命が犠牲となります。
国内では反戦運動が盛りあがり、敵国では反米感情が一般市民にまで広がるため、恨みが長期化してしまいます。
あまり良策ではないのですが、麻薬中毒の患者がさらに麻薬を求めるように、戦争をすることは米国の十八番となっています。

 

戦争するにはおカネが必要

戦争をするのに膨大なおカネがかかります。
平時でも世界中に基地を作って、多くの兵を駐留させ、いつでも戦争ができるように訓練するための費用は膨大です。
イラク駐留軍は、存在するだけで膨大なおカネを食いつぶしていると言ってもよいでしょう。

住宅バブルが崩壊しつつあり、財政赤字が膨大な米国がいつまでも戦費負担ができるはずがなく、最大の同盟国である日本からカネを巻き上げるにしても、日本も財政赤字で破綻寸前という状態です。
思い起こせば1980年、ソ連がアフガニスタンに侵攻した結果、親ソ政権を作ったはいいけれど、米国が支援するゲリラに苦しみ、最終的に撤退した一件が、ソ連崩壊の要因の1つとなりました。
米国もソ連の二の舞を演じるのでしょうか?

 

日本が米国に安全保障費を払う

米国は戦略的に物事を考え、自分にとって有利なルールを相手に押し付けるのが得意ですから、平和を維持することによって利益を得る国に戦費を負担させようとするでしょう。
特に中東の石油に頼っている日本は自衛隊をタンカーに同行させて輸送船団を組むわけにいきませんから、米国に安全保障費を払う形となります。
現在、米海軍が世界中の海に睨みを利かせていますが、カネがないため縮小したり、撤退すると、その穴を埋める勢力がないと、海賊たちの海となってしまいます。
地球儀を回してみても、米国以外に多くの艦船を持ち、世界中に展開できる海軍がある国はありません。

日本にとって重要なのはシーレーンを確保することですから、西太平洋地域とインド洋地域にペルシャ湾の安全確保が重要課題となります。
これらの地域は、太平洋軍の第七艦隊と中央軍の第五艦隊が担当している地区と重なります。

 

米国統合軍の責任範囲

※出展:米国統合軍の責任範囲 (出展:Wikipedia)

 

第七艦隊と第五艦隊を米国から人ごと借りる

いっそ、2個艦隊を乗員と船と基地ごと米国からリースして、リース代金を払うようにしましょうか。
日本の国益のために海域の平和維持と余計な戦闘を回避するために。
費用は。。。米国軍の予算を650億ドルですから、1/6として110億ドル。
既に思いやり予算で2300億円(20億ドル強)出しているから、追加出費は90億ドルで、年間1兆円もあれば、よさそうです。

1兆円の軍事予算で海上自衛隊を強化しても育成するのに時間がかかりますから、米海軍を借りるのは即戦力として使えます。
米軍の兵員数を調べると、海軍と海兵隊を合計して55万人弱。
太平洋艦隊に限っても25万人だから、雇用の確保にもつながります。

日本も道路やトンネルばかり作っていないで、米海軍を借りてシーレーンを確保するためのコストだと割り切った方が、米国にカネを貢ぐにしてもまだマシといえましょう。
湾岸戦争みたいに血をカネで買うのかという批判も出るでしょうが、カネを出せる国はカネを出し、人を出せる国は人を出す。
多くの国で出せるものを出すのであれば、米海軍が作った平和な海にただ乗りするよりは費用負担をする分、石油の安定供給が可能となるわけです。
(石油だけでなく、日本が輸出入している食料、物資、資源すべてにわたります)

橘みゆき 拝

Neo-Generation.NETへ再掲載:2009/06/01 橘みゆき 拝

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